またカフトルから出たカフトルびとは、ガザにまで及ぶ村々に住んでいたアビびとを滅ぼして、これに代ってそこに住んでいる。)
ガザにまで及ぶ地方の村々に散在していたアビム人をカフトル人が侵略し、滅ぼした時も同じです。――
また、カフトル島から来たカフトル人はガザとその近くの村落に住んでいたアビム人を滅ぼし、代わってそこに住んだ。――
パテロス族、カスル族、カフトリ族が出た。カフトリ族からペリシテ族が出た。
カナンびとの境はシドンからゲラルを経てガザに至り、ソドム、ゴモラ、アデマ、ゼボイムを経て、レシャに及んだ。
これはソロモンがユフラテ川の西の地方をテフサからガザまで、ことごとく治めたからである。すなわち彼はユフラテ川の西の諸王をことごとく治め、周囲至る所に平安を得た。
彼はペリシテびとを撃ち敗って、ガザとその領域にまで達し、見張台から堅固な町にまで及んだ。
パテロスびと、カスルびと、カフトルびとを生んだ。カフトルびとからペリシテびとが出た。
もろもろの寄留の異邦人、およびウズの地のすべての王たち、およびペリシテびとの地のすべての王たち、(アシケロン、ガザ、エクロン、アシドドの残りの者)、
これは、ペリシテびとを滅ぼし尽し、 ツロとシドンに残って助けをなす者を ことごとく絶やす日が来るからである。 主はカフトルの海岸に残っている ペリシテびとを滅ぼされる。
主は言われる、 「イスラエルの子らよ、 あなたがたはわたしにとって エチオピヤびとのようではないか。 わたしはイスラエルをエジプトの国から、 ペリシテびとをカフトルから、 スリヤびとをキルから導き上ったではないか。
ともあれ、ガザは捨てられ、 アシケロンは荒れはて、 アシドドは真昼に追い払われ、 エクロンは抜き去られる。
アシケロンはこれを見て恐れ、 ガザもまた見てもだえ苦しみ、 エクロンもまたその望む所のものが はずかしめられて苦しむ。 ガザには王が絶え、 アシケロンには住む者がなくなり、
また、ひとりの人から、あらゆる民族を造り出して、地の全面に住まわせ、それぞれに時代を区分し、国土の境界を定めて下さったのである。
ヨシュアはカデシ・バルネアからガザまでの国々、およびゴセンの全地を撃ち滅ぼして、ギベオンにまで及んだ。
それでイスラエルの人々の地に、アナクびとは、ひとりもいなくなった。ただガサ、ガテ、アシドドには、少し残っているだけであった。
エジプトの東のシホルから北にのびて、カナンびとに属するといわれるエクロンの境までの地、ペリシテびとの五人の君たちの地、すなわち、ガザ、アシドド、アシケロン、ガテ、およびエクロン。
アシドドとその町々および村々。ガザとその町々および村々。エジプトの川と大海の海岸までが、その境であった。
ユダはまたガザとその地域、アシケロンとその地域、エクロンとその地域を取った。